言いたい放題NO3

2015年08月06日(木)16:43

実は6月にNO3を投稿する予定だったののですが、、、、。

シャレにならないお話を

6月の出張でまたまたマニラへ行ったのです、中身はさておき往復仁川(韓国経由)だったのであります。
帰りの接続が悪く早朝4:00頃仁川空港に着き8:00ころまで空港内で仮眠するのですが、このとき多分疲れがたまって仙台到着後に発熱し病院へいきました。
物語はここからです。

病院の先生は私が時々、海外出張することをご存知で、(どこへ行ってきた)質問、私は素直に、仁川経由でマニラへと答えると、悪いが保健所へ通報する(報告義務)ので言われてしまいました。「マーズ」では、、、。

取り敢えず病院内の別室で待機させてもらい(させられ)様子見が始まりました。
保健所と先生の協議の結果(咳もなく、肺も問題ないし熱も下がっているので)自宅待機になり、出入りは病院の裏口から人と会わないようにしてくれと言われてしまいました。

なんともはや、それから4日程自宅待機になったのです。
毎日(朝晩)保健所からTELが入りマーズの疑いが晴れたら(呼吸器に問題なし)今度はマニラで蚊に刺されていたので、デング熱の疑いです。

結局は赤い斑点も無く4日めで晴れて外出許可が出たのであります。もし、マーズだったらどうなるか質問したところ、「国家を上げて治療します」だって
この辺は韓国と違いますねー。

今でも、日本の空港ではエボラ出血熱の対策はしっかりしているようです。
でも、マニラ、仁川、上海、は張り紙程度ですもんね、
さすが、日本島国、鎖国経験あり?
写真はその時マニラ市内で佐藤社長とスペイン統治時代服装の警官です。

20150806


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